かつや2024【海鮮たまごチキンカツ丼】いつまで？実食レビュー10☆

『誉め言葉』でバカ扱いされるかつやさんがまたもやってくれましたね。

今回は海鮮たまごチキンカツ丼という事で、

海鮮丼なんだか？
たまご丼なんだか？
チキンカツ丼なんだか？

またもやよく理解できない出来となっていますが、メニューの画を一目見て

『これは美味しいタイプ♪』

と直感したので、さっそく購入（テイクアウト）して食べてみました！

このページでは今回のかつや期間限定である海鮮たまごチキンカツ丼の、

販売期間
価格
実際に食べた感想

などなどを書いていきますので、気になる方は最後までどうぞ☆

ちなみに僕の中のかつや期間限定商品のトップ5は以下の通りです。

大人様ランチ
辛出汁チキンカツ丼
タルタルチキンカツ（期間限定販売当時）
どっさりベーコンとチキンカツの合い盛り丼
黒胡麻坦々チキンカツ丼

今回の海鮮たまごチキンカツ丼は上位5位に食い込んでくれるんですかね？？

かつや2024【海鮮たまごチキンカツ丼】販売期間はいつまで？
かつや2024【海鮮たまごチキンカツ丼】販売価格は？
かつや2024【海鮮たまごチキンカツ丼】実食レビュー10☆
かつや2024【海鮮たまごチキンカツ丼】いつまで？実食レビュー10☆　まとめ
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かつや2024【海鮮たまごチキンカツ丼】販売期間はいつまで？

ある意味でかつや名物ですが、今回もまた売り切れ御免な販売スタイルですね。

なので、正直な話、いつまでが販売期間になるかは人気次第、話題次第という話に落ち着いてしまします。

ちなみに、販売開始は2024年7月5日(金)より。

…で、ここからが海鮮たまごチキンカツ丼の販売期間の考察となりますが、以下のような考えです。

こういった期間限定品は4週間から12週間くらいが相場ですが、かつやの場合は毎回数量限定なので、期間に関係なく早期販売終了が珍しくないといった特徴がありますね。

個人的に以前から思っていたのですが、かつやの期間限定品は

ふんわりたまご
赤・黒の辛さ
タルタルソース

が投下されているメニューに大当たりの傾向があるように思え、今回は海鮮たまごチキンカツ丼という、名前に『たまご』の文字があるくらいにたまごが主人公なメニューなんですね。
（しかも、見た目通りにふんわりたまご）

また、よく分からない組み合わせでごちゃごちゃ混ぜるようにして食べる丼ものも、実はかつやの得意技というか。

たぶん、過去の『大人様ランチ』や『とんこつチキンカツ』や『フル盛りプレート』の味を知っている人からすれば、まず放っておけないメニューに見えるかもですね。

そうなると前人気そのものが最低でも中の上スタートですので………。

うーん、4週間は持たない…カモ…ですね。

まあ、約束は出来ませんが（笑）

かつや2024【海鮮たまごチキンカツ丼】販売価格は？

海鮮たまごチキンカツ丼の販売価格は税込み価格で以下の通りです。

（店内or持帰）商品名	価格（税率）	備考
（店内）海鮮たまごチキンカツ丼	869円（10％）
（店内）海鮮たまごチキンカツ定食	979円（10％）	とん汁（小）付き
（持帰）海鮮たまごチキンカツ丼	853円（8％）

今回はテイクアウトメニューに『定食』は無いようですね。

※公式調べ

かつや2024【海鮮たまごチキンカツ丼】実食レビュー10☆

では、実際に海鮮たまごチキンカツ丼を食べましたので、簡単に実食レビューを10個ほど書きますね☆
（書く事があれば、＋αで書き続けます）

思ったままを書くので、悪いことも隠さず書きますね。

見た目がゴージャス！　というか、なんかもう…、発想が『かつや』
一般的な『海鮮系』は『チビえび1尾、イカ2切れ』の法則？　えーと、海鮮たまごチキンカツ丼は……なんか適当に入れてない？？
（数えてみたら、エビ5尾、イカ大小6切れでした）
メニューには『海老』『イカ』の文字。でも、実際にはカニカマもふんだんに入っていたり☆
たまごのふわふわ感がたまらん！（ある意味でカツ丼屋であっちゃいけないオムレツ感）
チキンカツは安定の美味しさ。…でも↓↓
これ、チキンカツ要らなくない？？
（カツ丼屋としての意地なのかな？）
『海鮮たまごチキンカツ丼、チキンカツ抜きで』とか言えば引っ叩かれそうだが、例えば『海鮮天津』なんて名前で売っても違和感が無い。
美味しいには美味しいが、濃い口派の僕としては、いささか味薄感が否めない味わい。
普段は買わないとん汁を同時購入。偶然と言えばそれまでだが、ナルホド、とん実をお供に食べるとそれなりに味わいが増す。
かつや期間限定メニューにふんわりたまごが登場する場合は必ずたまご感がスゴイ。今回も例に漏れずボリューミー。
物価高騰は理解できるが、最近のかつやはちょい高い💧

とまあ、個人的レビューは異常のような感じになりました。

食べてすぐに気になったのは、『海鮮』と銘打つだけあってエビとイカがケチっていないところがかつやらしいですね。

他の飲食店さん、見習ってくださいよ☆

と言いたくなるほど大きさも数も納得の『海鮮』でした。

口にするまで全然気にしていなかったカニカマの量も驚きでしたね！

たまごの量もふんだんというか、むしろかつやらしい大量スタイル。

その一方で、チキンカツは確かにいつもの美味しさなのですが、どうしてもメインの海鮮たまごに意識を持っていかれる存在に。

全体的に味の濃さ的には控え目設定らしく、かつやに珍しい薄口が目立ちましたね。

視点を変えれば、かつやのメニュー全般を『濃い』と感じる方にとっては、すんなり納得いく味わいになるカモ？

ま、カツ丼屋さんに珍しい海鮮という意味では、十分に食べる価値があるメニューであり、かつやの期間限定おバカメニューに歓喜するファンなら、わざわざ考えるもなく『とりあえず買ってみようメニュー』に仕上がっている事は間違いないかと。