2月のスピーチネタ『節分』3選！【会社で使えるひとこと話題】

会社で発表する朝礼後の一言や、スピーチタイムと表現される場に活用できる2月の話題に触れています。

このページでは『節分』の例文を3つ用意していますので、自由にあなたなりの言い回しをして発言してくださいね。

また、1つ1つの例題はなるべく1～2分間で言い切れる内容を意識していますので、職場によって2分間スピーチや3分間スピーチと時間が異なる場合は、以下の例文3つを繋ぎ合わせるなどをして話していきましょう。

もちろん、朝礼スピーチに限らず、昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・集会の場・会議の場・安全唱和・相談者への回答の一部にも使用可能なネタもありますよ☆

2月のスピーチネタ『節分』3選！【朝礼で使えるひとこと話題】

‼‼‼‼‼　注意　‼‼‼‼‼

以下の例文はあくまで僕なりの言い回しとなりますので、職場に合った適切な言葉に置き換えてくださいね！
（僕の場合、場の雰囲気をほぐす意味でおちゃらけた言い方をする場合があるんです）

毎年のことですが、今日は節分ということで仕事始め前に豆まきを行います。

全員、元気よく『鬼は外、福は内』を可能な限り叫んで豆をまいてくださいね。

で、まいた後はさっそくで申し訳ありませんが、まいた豆の清掃活動もよろしくお願いします。

まきっ放しだと野鳥がやってきてしまい、場内にも入り込んでしまいますからね。

あと、外部業者のトラック等には気を付けてください。

会社の恨み辛みを同僚や設備に向ける事もダメですよ。

いつの間にか節分には恵方巻がセットになっていましたが、豆まき方面は昔ながらに対して恵方巻は無節操に変な成長を遂げていますね。

昨日、家族に頼まれて恵方巻を買いに近くのスーパーに行ってきたわけですが、恵方巻にもグレードがあるらしく、1本価格が『780円・1480円・2980円』なんてものがありましたね。

アレって本来は助六寿司に入っているような、海鮮に無関係な太巻きを特定の方角を向いて無言で食べる地域風習だった気がしますが、どうして古き良き文化を捻じ曲げるかが疑問に思えたりしますね。

ということで我が家では最安値の780円を家族分購入した訳ですが、何も知らなければ『そんなモノ』と思う恵方巻も、その上のグレードがあると知ると、なんだか負けた感じがしますね。

今年は一生懸命仕事をして、来年以降は中間グレードの恵方巻を食べれるように頑張りたいと思います。

我が家では毎年、節分に『豆まき』を行うのですが、これに関しては家族の楽しみという意味で個人的にはちょっと楽しみでもあります。

ただ、相撲中継の力士が行うような大量の豆まきは後片付けが大変という意味もあって、

『鬼は外』では豆を大量に、
『福は内』では豆を5粒以内に、

といった変なルールがあるんですね。

なので不幸の源を自宅から追い出す意味では絶大なのかも知れませんが、服を入れるパワーが圧倒的に不足しているらしく、おかげで僕は今でも平社員というね。

まあ、冗談2％の雑談ではありますが、せっかくの1年に一度のイベントですから、もうちょっと豪快にまき散らしたいものですね。

という事で、集会の場で活用できそうな『節分』3選でした。

古き良き文化は時代と共に変化が加えられますが、不思議と『豆まき』は今も昔も大きく変化がありませんね。

物心ついた幼少期から知っている『豆まき』が今も続けられるということは、ある意味で幸せな人生を歩んでいると感じる一方で、恵方巻に関しては文句タラタラですね。

無病息災を願うイベントに恵方巻のランク付けとはこれ如何に？

1本数万円といったゴージャスな恵方巻なんかもあるようですが、はっきり言って邪道ですね。
（……食べてみたいなぁ。）
（↑　正直者）

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リンク先ではそれぞれ20のネタを用意してあります☆