1月のスピーチネタ『お正月にまつわるエピソード』3選！【会社で使えるひとこと話題】

会社で発表する朝礼後の一言や、スピーチタイムと表現される場に活用できる1月の話題に触れています。

このページでは『お正月にまつわるエピソード』の例文を3つ用意していますので、自由にあなたなりの言い回しをして発言してくださいね。

また、1つ1つの例題はなるべく1～2分間で言い切れる内容を意識していますので、職場によって2分間スピーチや3分間スピーチと時間が異なる場合は、以下の例文3つを繋ぎ合わせるなどをして話していきましょう。

もちろん、朝礼スピーチに限らず、昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・集会の場・会議の場・安全唱和・相談者への回答の一部にも使用可能なネタもありますよ☆

1月のスピーチネタ『お正月にまつわるエピソード』3選！【朝礼で使えるひとこと話題】

‼‼‼‼‼　注意　‼‼‼‼‼

以下の例文はあくまで僕なりの言い回しとなりますので、職場に合った適切な言葉に置き換えてくださいね！
（僕の場合、場の雰囲気をほぐす意味でおちゃらけた言い方をする場合があるんです）

久々に父方の実家に行ってきました。

子供の頃はとにかく親戚という親戚が集まるあの空間が大好きでして、そんな意味もあって正月は大好きだったのですね。

ところが今は、既に少子化問題が具現化していて、世を去る親戚は多数いても、新たに登場する親戚はさっぱりと言った感じで妙な寂しさがありましたね。

おまけに当時は子供だった親戚も全員社会人という事で、昔みたいに顔を合わせることも出来ず、妙な寂しさに輪がかかったというか。

考えてみれば、今の時代は年中無休の業界が多いので、そう考えると親戚も集えないという話なんですね。

という、ちょっと寂しさを感じた今年の正月でした。

一昔前の正月と言えば、人も車も見ることが珍しい閑散としたものでしたが、今では考えられませんね。

これは『安易にお年玉を使うな』という比喩なのでしょうが、僕が子供の頃には『正月から金を使うな』と怒られたものですが、今では元旦から福袋を買い、開けることで、年始めから笑う意味でお金を使うとか。

お陰で都心やイオンモール周辺では元旦から渋滞や人の行列が見られるとのことですね。

まあ、僕の場合は人混みが苦手なのでセールなどは無関係な人生ですが、客観的に眺めていると、ナルホド、時代は変わるものだなと感じました。

僕が子供の頃はまだ年中無休とかコンビニエンスストアーという言葉が無縁の時代でして、お年玉をもらえど全ての店も休業で何も買えなかったんですね。

なので、準備が良い家庭ほど正月中は食べて飲んで笑ってという感じでしたが、うっかり年末に買い込みを行わなかった家庭ではサバイバルな正月になってしまうという。

話を戻し、僕は昔はゲーマーでして、お年玉の使い道はゲームソフトと決め込んでいるものの、買うにもお店がやっていない問題に直面してしまい、広範囲が無人の正月の町中を自転車でうろついていました。

頭が悪いコトしてましたね。

で、結局お店が開く頃には別のゲームソフトに気が向いてしまい、あれだけ欲しかったソフトも興味が無くなってしまうわけですが、それで浮いたお金が貯金に回るかと言うと、そうでもない。

いったいもらったお年玉の大部分はどこに消えたかと考える今現在です。

という事で、集会の場で活用できそうな『お正月にまつわるエピソード』3選でした。

日本の正月と言えば、一族が本家に集うというのが当たり前のような風習でしたが、

365日営業

24時間体制

少子化

独身派生活

据え置きまたは減給雇用

物価上昇

といった様々な理由で親戚一同が集うどころか、生活スタイルはもちろん、社会全体が変化してしまいましたね。

この状況をどう考えるかは人それぞれですが、僕個人はまったり派なので、正月くらい仕事を忘れて家でまったりしたいですね。

以下の表から気になる場所へリンクしてください。

リンク先ではそれぞれ20のネタを用意してあります☆