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11月のスピーチネタ『七五三の想い出』3選!【会社で使えるひとこと話題】

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11月のスピーチネタ『七五三の想い出』3選!【会社で使えるひとこと話題】

会社で発表する朝礼後の一言や、スピーチタイムと表現される場に活用できる11月の話題に触れています。

このページでは『七五三の想い出』の例文を3つ用意していますので、自由にあなたなりの言い回しをして発言してくださいね。

また、1つ1つの例題はなるべく1分間で言い切れる内容を意識していますので、職場によって2分間スピーチや3分間スピーチと時間が異なる場合は、以下の例文3つを繋ぎ合わせるなどをして話していきましょう。

もちろん、朝礼スピーチに限らず、昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・集会の場・会議の場・安全唱和・相談者への回答の一部にも使用可能なネタもありますよ☆

11月のスピーチネタ『七五三の想い出』3選!【朝礼で使えるひとこと話題】

‼‼‼‼‼ 注意 ‼‼‼‼‼

以下の例文はあくまで僕なりの言い回しとなりますので、職場に合った適切な言葉に置き換えてくださいね!
(僕の場合、場の雰囲気をほぐす意味でおちゃらけた言い方をする場合があるんです)

七五三の想い出 スピーチ1:七五三の意味は?

小さな頃から七五三のイベントの意味が理解できなかったのですが、最近知ることが出来たので雑談がてらに……。

諸説はありますが……。

その昔、医学が発達していない時代はとにかく幼い子供の病気を治す術が限られてしまい、……というか、ほとんど運任せに近いものがあったらしく、とにかく7歳まで生存する事が難しかったようなのですね。

特に3歳と5歳といった奇数の誕生日を迎える事が非常に難しい時代でもあったため、

  • 3歳まで成長させれたお祝い
  • 5歳まで生きてくれた感謝
  • 7歳ともなればそろそろ体力的に安泰だろう

といった意味合いで3歳5歳7歳と、それぞれにお祝いした風習が今現在も残っているとの事でした。

医学・化学に乏しいひと昔前は、確かに事あるごとに絶命の危険があったという事は何となく理解していましたが、生まれた子供の大半が7歳まで生きれない時代とは驚きましたね。

昭和生まれの僕としては既に7歳の誕生日は世間的に当たり前の成長過程に過ぎませんが、今の子供が成長し、僕みたいな年になって同じ事を聞かされた場合、果たしてどんな反応をするのかがちょっと楽しみと思いました。

七五三の想い出 スピーチ2:七五三に食べた千歳飴の想い出

七五三の想い出はと言えば、僕にとっては『飴』ですね。

『千歳飴』ってやつですかね。

なんと言うか、和紙に包まれた均等の取れてない太さのその飴は、表現はすこぶる悪いのですが、空気だらけのスカスカ飴で、一般的に売られる千歳飴と比較すると全然甘くないのですが、もともと飴が苦手な僕としては最高の飴が当時口にした千歳飴だったのですね。

そんな5歳当時の幼稚園で口にした千歳飴が未だに忘れられず、たまにコッソリ探してみたりもするのですが、やっぱり正式名称が判らないと探しようがありませんね。

こんな情報でピンと来た方がいましたら、休み時間にでも教えてくださいな。

子供の口でも奥歯でカリカリやれば、簡単に剥がれて砕ける空気だらけの千歳飴でした。

七五三の想い出 スピーチ3:今どきの七五三

昭和時代、僕が七五三の時には『子供が主役』みたいな感じで無理やり背広や着物を着せらる事で無理矢理感にうんざりする僕や友達が居たものですが、今はどうなんでしょうね?

長らく続く少子化の影響も手伝って、大々的に七五三イベントを行う施設も減ってきた印象が強く、これまた延々と続く不況の影響で七五三に背広や着物姿の子供を観る機会も次第に減ってきている気がします。

七五三に神社にお参りする家族が減った分、代わって忙しくなるのがレストランだそうで。

簡易的に七五三のお参り…というより雰囲気を味わい、ついでに安価で儀式を行う意味も込められているのでしょうが、こうやって時代は移り変わっていくのかと、なんだか物淋しく感じられ、ついでに自分がいかに年を喰ったのかを思い知らされるようで、これまた物淋しいですね。

とは言っても、それぞれがそれぞれの時代を歩んでいるという事で、時代や年代のギャップはありますが、仲間同士で仕事を頑張りましょう。

11月のスピーチネタ『七五三の想い出』3選!【朝礼で使えるひとこと話題】 まとめ

という事で、集会の場で活用できそうな『七五三の想い出』3選でした。

直接業務には関係ないという事で雑談じみた話題に集中しますね。

日本の文化は時代背景の数だけ存在しますが、時代と共にその存在が薄れてしまうのも事実です。

だからこそ文化を伝える側と、新たな文化を重視する側に分かれたりもしますが、どちらも存在した文化、あるいは新規参入した文化でもあります。

そういった比較を言葉にするのも発言の場の醍醐味と言えるのかもしれませんね。

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